【部下のウェルビー作ろう!】ウェルビーイング・マネジメント|加藤守和

ウェルビーイング・マネジメント
  • ウェルビーイングが大切!と言われるけれど、組織人として何をしたら良いのかわからない!
  • そんな方にはおすすめなのが、本書『ウェルビーイング・マネジメント』です。
  • 本書では、ウェルビーイングに必要な4つのエンゲージメントとそれを支える6つのファクターが説かれています。
  • 本書は、デロイトトーマツ、PwCなどでご活躍された人事コンサルタントである加藤守和さんによる1冊です。
  • 本書を通じて、人事・人材切り口のウェルビーイングの目指し方を知ることができるでしょう。

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加藤守和
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ウェルビーイングに必要な4つのエンゲージメントとは!?

ウェルビーイングが注目されています。人は、なぜ生きるのか?それは、ウェルビーイングを目指しているのだ、と言っても過言ではないかもしれません。ウェルビーイングとは、仕事、ライフスタイル、健康、が現在そしてこれからも通じて、充足されている状態です。

組織がいかにウェルビーイングな状態を提供できるか!?も重要な問いです。とくに、Z世代以降の人材は、働きがいや働く意味について、敏感です。だから、よりよい人材とよりよい関係になるには、組織としてもウェルビーイングをおさえておく必要があります。

また、同時に、ウェルビーイングであるためには、コミュニティも重要な要素のひとつになります。よき繋がりを個々人にもたらす場としての職場や組織のあり方についても考えておく必要があります。

特に経営者の方にとって、ウェルビーイングは、今後外せない経営テーマとなると思われます。

さて、加藤守和さんが提唱するウェルビーイングのための4つのエンゲージメントを下記にあげます。

企業は4つのエンゲージメント(Work、People、Community、Life)を高める社員体験をいかに充実させていくかが、今後の組織における人事戦略の核となっていく。

社員体験を充実させる3つの大原則
  • Life(生活)・・充実したプライベートライフ
      ☆家族や友人と温かな交流関係を持っている
      ☆趣味や副業など、打ち込めるものがある
      ☆自分らしいと実感できる
  • Community(共同体)・・誇りの持てる組織
      ☆組織に一体感がある
      ☆組織のビジョンに共感している
      ☆自らが一員であることに誇らしい気持ちがある
  • People(人)・・相互に敬意を持てるパートナー
      ☆尊敬できる人がいる
      ☆人からの学びや刺激が多い
      ☆快適な人間関係ができている
      ☆人との関わりが自身の心の安定や成長につながっている
  • Work(仕事)・・夢中になれる仕事そのもの
      ☆やりがいがある
      ☆成長実感を得られる
      ☆自分の能力が活かせる
      ☆社会的に高い価値がある

これらをそれぞれ目指していき、よい状態(Well-be)を作っていくことがポイントです。それぞれが大きなテーマのため、これらを目指す上で、必要な要素を6つにブレークダウンしてくれています。

4エンゲージメントを支える6ファクターとは!?

そんなブレークダウンした6つのファクターとは何でしょうか?!

1)働き方――自己選択と組織生産性を両立できる柔軟性のある働き方
2)オフィス――うち足を運びたくなるオフィス
3)仕事そのもの――没入し、夢中になれる仕事
4)人間関係――親和性かつ刺激のある人間関係
5)上司――敬意と信頼の持てる上司
6)ビジョン・パーパス――共感を呼び、求心力となり得るビジョン・パーパス

すべてにおいて、人にフォーカスがあたっていることに注目がおよばれるでしょう。

これから、会社はいよいよ「人材」にフォーカスすることが、競争優位の条件となる。

おわりに

ビジョン&パーパスが要!?

この中で、とくにビジョンとパーパスについて注目してみたいと思います。いずれのファクターも整備は難しいですが、特に組織を率いる経営者の役割として注目されているのがビジョン・パーパスの設定です。

日本では、いち早くソニーがパーパス経営を標榜し話題になりました。これから企業が目指す先を提示し、存在意義を提示することは、予測可能な数直線的成長が難しい時代の羅針盤になるとともに、従業員の羅針盤との共鳴を図ることに繋がります。

会社と社員の関係性はフラットになりつつある。それは、個人の持つ創造性や生み出す付加価値が軽視できなくなっているからだ。

おわりに

人は意義・目的があることに対して、本来積極的に動けるものなのです。これを信じて、自分たちの組織やチームがどんな目的を目指していくのかについて、具体的な会話をしてみるのもとても重要な経営アクションになると思います。

特に過去の投稿「【ビル・ゲイツ絶賛!】Microsoft Wordを開発した伝説のプログラマーが発見した「やりたいことの見つけ方」がすごい!|リチャード・ブロディ,坂元信介」において、目的と目標の違いから、それぞれどんな役割があるのかについて明快に説かれていました。パーパスやビジョンに関連する内容ですので、ぜひあわせてご一読ください。

パーパスの設定については、こちらがおすすめです。
【パーパス記述の手法とは!?】パーパス・ブランディング|齊藤三希子」ぜひご一読を!

まとめ

  • ウェルビーイングに必要な4つのエンゲージメントとは!?――Work、People、Community、Lifeです。
  • 4エンゲージメントを支える6ファクターとは!?――働き方、オフィス、仕事そのもの、人間関係、上司、ビジョン・パーパスです。
  • ビジョン&パーパスが要!?――組織やチームの目指す「目的」があれば個のちからも引き出しやすくなります。

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