【エライ人!必見!?】未来を共創する経営チームをつくる|鈴木義幸

未来を共創する経営チームをつくる
  • 強く、しなやかな、経営のためには何が必要でしょうか!?
  • 実は、「経営チーム」なのです。
  • なぜなら、柔軟な「共創の場・対話」をもたらすからです。
  • 本書は、「経営メンバーのチーム化」がいかに難しいかを説きながら、その作り方を教えてくれます。
  • 本書を通じて、未来を共創していけるチームづくりのポイントを実践することができるでしょう。

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鈴木義幸
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経営メンバーが、チームになるのってなんで難しいの!?

経験からは「会社は経営チームで決まる」といったほうが、より現実に合っていると思います。

はじめに――会社は経営チームで決まる

経営者の腕や、ボードメンバーの一人ひとりが、注目されますが、本当に大切なのは、それらがチームとして連携できているかどうかです。

過去の投稿「【人や組織に投資するべき理由とは!?】モチベーション・ドリブン 働き方改革で組織が壊れる前に|小笹芳央」でも、組織をネットワークで捉えることの重要性が説かれていました。

経営チームがチームになることは、ひょっとすると会社の最重要課題であるにもかかわらず、経営者も役員も、そのことをあまり気に留めていない。

経営陣が”チームになる”と会社は変わる

チームを構築するのは大切なことですが、現場よりも、もしかしたら、上層部でチームを作るのはより困難なことかもしれません。なぜなら、上層部に至る過程は、ハイパフォーマーであることの証明であったはずなのです。そして、ハイパフォーマーは往々にして、独自の哲学や考えを持ち、信念を抱いています。そして、そのことで、結果を出してきたことについて自負を持ちます。また、互いにその苦労を知っているので、衝突を避けます。結果、チームとは程遠い、個別最適な組織になりがちです。

経営チームはハイパフォーマーの集団。”選ばれた”という強い自負と責任感を備えたメンバーが、真の意味で”チームになる”のは簡単なことではない。

本性のポイント なぜ”経営チームをつくる”のは難しいのか

ハイパフォーマー同士が、いかに、チームになれるか!?が、本書のテーマなのです。

チームって、そもそもなあに!?

チームとは”チームとしての目標”を持っていて、”共創”していて、そして”気持ちがつながっている”。

”気持ちのつながり”をあきらめない

チームは、組織ではありません。互いがフラットに有機的に連動しあえるか!?が、ポイントです。

どうしたら、チームになれるの!?

「チームとは何か?」、チームについてそれぞれの解釈をチームメンバーで「対話」することから始めてみましょう。案外、どういうチームが重要かという認識をすり合わせることって、しませんよね。ここからスタートするのが味噌です。もしかしたら、年度始めや節目に、継続的に語っていくことが良いかも知れません。

そして、対話の際には、対立意見にこそ創造のヒントがあることを知る必要があります。だから、対立することにも恐れることなく、全体最適を念頭に、「対話」を進めるようにしましょう。

また、コミュニケーションが多発することも重要です。事業部間でプロジェクトを立ち上げて、コミュニケーションが誘発されることを狙っていくことも、有用になる場合もあるかも知れません。「相手のことを十分に知っている」というのも、対話を阻害する要因になりがちです。旧知の仲であっても、案外、その人の頭の中を完全に知らないものです。それを知ろうとすることも大切です。

一人ひとりのメンバーが意識を高めていくことも重要です。その際、参考になるいくつかの視点をご紹介したいと思います。

”良い会議”と”悪い会議”を知ろう!

”良い会議”というのは、基本は”悪い会議”の逆。

良い会議・悪い会議

会議の質を一人ひとりがあげていこう!と思えることが大切です。良い会議とはなにか!?という基準を持つことが欠かせません。良い会議の例を下記にあげますので、毎日の会議のチェックポイントとして活かしてみてはいかがでしょうか!?

  • メンバーは発言することに躊躇がない
  • 常に議論が本質的なことに向かっている
  • 臨機応変にアジェンダに対応し、話すべきことが話されている
  • 効果的なファシリテーションがなされている
  • 会議の終了時には、メンバーに不全感がない

一人ひとりが、独自の外部ネットワークを持とう!

多様なアイデアや情報を入手するという点で、チームメンバーが他のメンバーと重複しない広い社会的ネットワークを持っていることが望ましい。

カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授ポール・レオナルティ氏――ハーバード・ビジネス・レビュー(2019年6月号)

中でのつながりだけに閉じているだけでは、変化に弱くなってしまいます。柔軟な思考をチームで行っていくためにも、ポジティブな刺激を常にそれぞれのメンバーが持ち込みましょう。

外部ネットワーク構築のメリットについては、こちらの投稿「【越境人材は、2度死ぬから、生きる!?】越境学習入門|石山恒貴,伊達洋駆」も非常に参考になります。そして、越境へのモチベーションがわきます。ぜひ、お手にとってみてください!

セルフビジョンを持とう!

シンプルに言えば、思考といわれるものはQ&A、つまり自問自答によってなりたっています。”問い”と”答え”がかわるがわる順番に連なって思考を形づくるのです。

無意識の”自分への問い”が思考を生む

問い(セルフトーク)は、2つの方向性があるといいます。セルフトークAは、感情的な反応です。サバイバルのための動物的な反応です。一方、2つめのセルフトークBは、理性的なもの。自分で意図し、意識的につくりだせる問いもあるのです。わたしは何をすべきか(MUST)も大事なのですが、一歩踏み込んで、何をしたいのか(WANT)を想像してみましょう。

”やるべきこと”ばかりに向いていた意識が、日常的に”やりたいこと”を探るようになりました。そして、何よりも自分の中のエネルギーの高まりを感じました。

自分のウォントにアクセスする習慣をつくる

経営者、ボードメンバーの方は毎日とても忙しいので、もしかしたらゆっくりと自分が成し遂げたいこと、やりたいことをシンプルに語る時間がないかも知れません。でも、思い切って、月に1回は、1時間位、だれか利害関係のない方に対して、「自分のビジョン」について語ってみるのもいいかもしれません。たとえば、コーチングの機会をつくることもヒントになります。

確固たるビジョンを持てれば、シゴトの意味が見つかり、深まります。

まとめ

  • 経営メンバーが、チームになるのってなんで難しいの!?――経営メンバーが、個別に閉じがちなハイパフォーマーだからです。
  • チームって、そもそもなあに!?――互いがフラットに有機的に連動しあえるか!?が、ポイントです。
  • どうしたら、チームになれるの!?――チームとはなにか?の対話からはじめ、一人ひとりの意識を高めていくことから始めてみましょう。

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