【努力&努力!?】世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた|中野信子

世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた
  • どうしたら、自分の日々の行動を自ら修正し続けることができるでしょうか!?
  • 実は、世界の「頭のいい人」から学ぶのがよいかも。
  • なぜなら、「頭のいい人」は、その人のやり方でよりよい結果を生み出し続けているからです。
  • 本書は、自分の当たり前を疑うための1冊です。
  • 本書を通じて、自分が盲目的に大切にしてきたことから距離をおく機会を得られるでしょう。
中野信子
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「頭のいい人」はどんな人!?

著者の中野信子さんについては、こちらをご覧ください。中野信子さんは、医学博士であり、脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行っている方です。お繋がりは広く国内外の著名な「頭のいい人」とのご縁も数多くお持ちです。本書は、そんな中野信子さんが周囲の「頭のいい人」を観察し、脳や心理学のアプローチで、分析し、明快な筆致で語ってくれる非情にためになり、かつ楽しい1冊です。

本書の中には、「頭のいい人」が数多く登場します。そんな「頭のいい人」の特徴をいくつかご紹介してみたいと思います。

苦手なところを克服するために時間をや労力を使うのではなく、自分の得意なところをブラッシュアップするために使うのに徹していました。

CHAPTER 01 世界の「頭のいい人」はどんな人か?

得意だったり、すきだったりすることにフォーカスし、自分の特徴をより強化していくことがポイントなのかもしれません。自分の得意だったり、すきなことだったりは、上手にすることができます。上手にすることができれば、自分で手応えを感じるだけではなく、他者からも評価されることでしょう。すると、さらにやりがいが湧いてきて、継続する。そうすると、さらに得意になって、上手になる。すると・・・という、好循環のスパイラルを目指すことができます。

自分で抱え込む人はなかなか活躍できない

CHAPTER 01 世界の「頭のいい人」はどんな人か?

というご指摘もあり、「頭のいい人」は、周囲をうまく頼り頼られしながら、上手にものごとを進めていくとあります。人は一人で生きているわけではありません。どうしても、目に見える人本体の方に意識が向きますが、私たちの本質は繋がりのほうにあります。都市工学の分野などで、「ノード」と「パス」という概念がよく使われます。「ノード」とは、結節点のこと。「パス」とは、通路のことです。目に見える人本体は「ノード」で、つながりを構成していうご縁は「パス」ということになります。実は「パス」がなければ、「ノード」も生きないため、全体感が大切であることが都市の設計でも語られますが、まさに人間と人間が構成する社会もそのようにあるはずです。

自分が得意なこと、すきなこと、に特化して、まずはそれを極めていきます。苦手なことは、誰か他の人にやっていただくことで互いにより良い状態を目指していくことが、よりよいものごとの解決のアプローチになるのです。

笑顔をふりまきながらも主張は押し通す

CHAPTER 01 世界の「頭のいい人」はどんな人か?

相手と仕事をするときに、相手ありきの場合が多々あります。でも、そうした時に、ファイティング・ポーズを取ってしまったらダメです。自分から戦いにしてしまえば、どちらか一方が勝つか、負けるかするまで、ものごとが前に進まなくなってしまいます。大切なのは、相手を議論で打ち負かすことではなく、ましてや、肩書や業績で勝つことにはないのです。

ポイントは、笑顔です。相手の言うことにしっかりと耳を傾けながらも、笑顔を絶やさず、自分の主張は曲げないのです。曲げない代わりに、笑顔です。少しずつ練習をしていけば、誰でも身につけられるスキルです。

最初はとにかく相手にしゃべっていただくことです。話し上手よりも聞き上手に徹します。人はだれでも、自分の話をちゃんと聴いてくれると嬉しくなるものなのです。すると相手は気分がよくなってきて、聴いてくれる人を信頼しやすくなります。

これについては、過去の投稿「LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる|ケイト・マーフィ」も同じような視点を提供してくれます。ぜひご覧ください。

「頭のいい人」が心がけていることは!?

まず、ネガティブにならないということです。ネガティブはネガティブな環境を連れてきてしまいます。望む方向に助長されるように世の中なぜか、うまくできています。だから、常にポジティブにとらえて、言動を検討していくと、より良い方向へ向かうことが可能になります。

これは自分について考えるときもそうです。

自分の長所だと思う部分を褒め続けることが大事

CHAPTER 01 世界の「頭のいい人」はどんな人か?

できていないことではなく、自分ができていること、やってきたことにフォーカスしましょう。現状の否定よりも現状の有効活用を検討するのです。

原因を求めていくのではなく、現状からどうしたらいいか?に視点を移しましょう。常にリソースというのは限られているものです。それは会社経営であっても、自分の人生であっても同じこと。ヒト・モノ・カネがない!といって嘆くのではなく、現在、手中にあるものを上手に組み合わせて、推進力を得ましょう。

  • 現在の状況からなにか得られるものはないか?
  • もっと良くしていくにはどうしたらいいか?

と、考えていくほうが、ずっと楽しいし、得が多いです。

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大切なのは努力!?

適度な負荷が、パフォーマンスを最大化させます。ただし、過剰な負荷は、反対にパフォーマンスを下げます。絶妙なバランスを常に考える必要があります。これは、チームと自分のマネジメント両方に言えることです。ダラダラと働く時間を作るのではなく、時間を決めて、ぱきっと仕事をする。すると、パフォーマンスが最大化するのです。

「ヤーキーズ・ドットソンの法則」でこれは証明されています。「ヤーキーズ・ドットソンの法則」(Yerkes-Dodson Law)は心理学の法則で、個人のパフォーマンスとその時の緊張感(ストレスや興奮のレベル)の関係を示しています。この法則によると、ある程度の緊張感はパフォーマンスを向上させることができますが、緊張があまりにも高いとパフォーマンスが低下するとされています。

具体的には、緊張感が低いと集中力や動機付けが不足し、パフォーマンスも低下します。一方で、適度な緊張感は注意力や集中力を高め、より良いパフォーマンスを引き出すことができます。しかし、緊張感が過度に高くなると、ストレスや不安が増し、これが逆にパフォーマンスの妨げとなることがあります。

この実験は、ネズミを用いて行われたものですが、人間にも当てはまります。

才能ではなく自分の努力を信じる

CHAPTER 02 世界の「頭のいい人」が心がけていること

所与の才能を信じてしまっては、成長が期待できません。そうではなくて、努力で何事も好転できると考えるのです。ものごとは可変であり、変化することで、よりよくなっていくというマインドセットを持ち、何事もポジティブに挑戦していきましょう。

こちらの1冊「【あなたは硬直型!?それとも、しなやか型!?】マインドセット:「やればできる!」の研究|キャロル・S・ドゥエック」も大変刺激的な視点をくれます。ぜひご覧ください。

人に対する見立ても修正が必要かもしれません。「頭のいい人」は、人と平等に接します。その人の立場や地位で人を測らないと言ったほうがいいかもしれません。

それぞれの人間には立場や地位があるのは当然です。でもその前にその人は、人間なのです。同じようなことに悩み、同じようなことに躓くのです。そうした、人に対する暖かな眼差しを持ち、誰にも分け隔てなく接することが大切なのではないでしょうか。

そのためにも、自分の行動量を増やして、さまざまな経験をや体験を積んでおくことが大切だと思います。人は体験できたことに深く共感できるものです。失敗も成功もいずれもが、人の立場にたって共感する糧となるのであれば、それがポジティブの秘訣なのかもしれませんね。人のために、人はある。

まとめ

  • 「頭のいい人」はどんな人!?――より良いものごとに積極的にフォーカスできる人です。
  • 「頭のいい人」が心がけていることは!?――つねにポジティブな方に目を向け解釈することです。
  • 大切なのは努力!?――努力して視野を常にリフレーミングしていきましょう。
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