【広報機能をこれから保有するベンチャー企業必見!】話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ|加藤恭子

話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ
  • まだまだ、PRを上手に活用できていない会社がたくさんあるようです。
  • 実は、90.5%の企業がPRできていないと、著者である加藤恭子さんはいいます。
  • なぜなら、これらの企業はリリースの配信サービス「さえ」活用できていないからです。
  • 本書は、これから広報機能を保有する会社が読みたいPRの基本的考え方・HOW TOをまとめた1冊です。
  • メディアレバレッジを企業活動に活かす方法の基礎を知ることができるでしょう。
加藤恭子
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どんなコンテンツが取り上げられやすいか?

自社の取り組みを正しく世の中にご理解いただき、関係各所に届けるためには、広告も重要ですが、同じくらい広報活動も重要になります。広報活動をしっかりと行うことによって、メディアとのリレーションを、世の中社会全体とのリレーションに拡張さることができます。

一度、構築されたリレーションは、強いです。広報機能という、新しい企業資産を持ちましょう。

会社活動では、さまざまな情報が副次的に生産されます。どんな会社にも、メディアとのリレーションを持つための情報のタネはあるものです。特に、次の8つを視点を満たしたものであれば、メディアの記事ニーズにミートする可能性が高くなります。

話題になる会社はどんな情報を出しているのでしょうか。大事な8つの法則があります。

情報が注目をあつめるための8つの法則
  • 1)距離・時間の近さ|商材やサービスの身近さのことです。
  • 2)自分ごと
  • 3)ストーリー性
  • 4)季節性/トレンド+新奇性
  • 5)調査
  • 6)ビジュアル化
  • 7)社会的意義
  • 8)ギャップ

WOW!と驚くニュースをいかに提供できるかがポイントです。

  • こども店長
  • 猫の駅長
  • 高齢のプログラマー
  • 店内は汚いのに料理はとてもおいしいお店

などを参考にしながら、話題性を作ってみましょう。

PR5つ道具とは!?

情報を見出したら、それを広報活動に仕立てていくことがポイントです。これらはルーティン化することも可能ですので、自社らしいかつ、自社が実践可能な内容を選定のうえ、いかに効率化できるか?という視点もわすれずに、取り組み始めてみることが重要です。

PRの起点となる5つの道具を加藤恭子さんは、次のように規定します。

  • 1)プレスリリース
  • 2)メディアピッチ
  • 3)記者会見
  • 4)公式ソーシャルメディア
  • 5)オウンドメディア

それぞれの取組にメリット・デメリットがあります。総合的に勘案して、かつ自社の事業タイミングにふさわしい取り組みを選定しましょう。これらのPRの起点が、ニュースワイヤー(プレスリリース配信サービス)に掲載され、取材を呼び、そして最終的に社会に届くメディアとして情報加工されていけば、成功です!

とくにプレスリリースは、他の手段に比べてコスト(時間・お金など)がかかりにくい上、情報をまとめることにも繋がるので手始めとしてはおすすめです!

メディアに取材してもらったり、記事を書いてもらったりする、いわば「話題づくりのきっかけ」のなるように、企業のニュースをわかりやすくまとめて記者に提供する手段がプレスリリースです。

1つめ:プレスリリース
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PR機能を社内に保有するとは!?

PRを実行するには、お金がかからない。と思っていらっしゃる方も少なくないのではないでしょうか。なぜなら、すべて自社でできてしまうからです。でも、ここは冷静な視点が大切です。PRとは、人です。人を育てるのには、それなりにコストが掛かるものです。また、人の縁(メディアリレーション)を作るのも一朝一夕にはいかないですし、人が去ればリセットされてしまいます。PRとは人であることを忘れずに、上手に社内外を使い分けて、機能を補填し合うことが大切なのです。社外のノウハウを上手に使いながら、社内機能を作り上げていくことがポイントと言えるでしょう。

またPRを始めるときには、目的・目標を定量・定性的に定めておくことも重要です。往々にして、PRは効果が見えづらいものです。社内からの活動理解を得るためにも、レビューの視点を忘れないようにしましょう。KPIを設定すれば、どのような取り組みをどれだけやればいいのかにフィードバックをすることが可能になります。

また、担当者の選定も重要です。マトリクス組織の中にPR機能を設定したりすると、本人の評価が曖昧になり、PR活動が疎かになったり、あるいは、社長秘書など、事業内容に深く入り込みすぎた人をPR担当に据えたりすると、客観性が乏しくなったりしますので、人員と組織体制の構築には一定のケアが必要です。

PR担当の機能は大きく次の7つに大別されます。

  • 1)経営者の情報参謀・・経営者に必要な情報をインプットします。
  • 2)社内広報(情報受信)・・社内の情報、社外に伝えた方がいい情報をキャッチし、取捨選択します。
  • 3)社内広報(発信)・・外部で起きている重要な情報を、社内に還流させます。
  • 4)社外広報(コーポレート)・・社外に会社としての公式情報を伝えます。
  • 5)社外広報(プロダクト)・・社外に製品・サービスの情報を伝えます。
  • 6)業界・競合モニタリング・・適宜外部情報をモニタリングします。
  • 7)世の中の声を聞く(ソーシャルリスニング)・・移り変わる流行や、暗黙のルールなどに耳を傾けます。

PR活動は、メディアの動きや世の中の流れを見ながら、臨機応変に動く仕事でもあります。

ラクできるところはラクしよう

過去の投稿「【戦略PRの作り方!?基本を大切に!】戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則|本田哲也」でもどのような情報が社会ごと化しやすいかについて言及がされていました。合わせてご確認ください!

まとめ

  • どんなコンテンツが取り上げられやすいか?――8つの切り口を意識して社内の情報を見える化しましょう。
  • PR5つ道具とは!?――プレスリリース、メディアピッチ、記者会見、公式ソーシャルメディア、オウンドメディアを活用しましょう。
  • PR機能を社内に保有するとは!?――人づくりです。社外のリソースもうまく利用しながら、構築しましょう。
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