【何をやるかではなく、誰とやるか！？】ともに戦える「仲間」のつくり方｜南壮一郎

思い込みを捨てよ！？

なぜか、前提として次のような思い込みをしていませんか？

「何でもかんでも、自分ひとりでやろうとしていないか？」「自分が一番最初でなければならない、と思っていないか？」この二つの問いは、人が何かを始めるときに陥りがちな「思い込み」の存在をあぶり出す。

新しい一歩につきまとう二つの「思い込み」

なぜ、人はこうした思い込みに陥ってしまうのでしょうか。もしかしたら、これまでの勉強の仕方が原因かもしれませんね。一人で、成績を図られて、努力する・・でも、社会に出てしまえば、一人の能力も大切ですが、他者との協働がいかに大切化を知ります。あるいは、知らないでそのままの場合もあるかも・・。

大切なのは、何をするかではなく、誰とするかです。

もっとシンプルに考えてもよいのではないだろうか。この事業は面白いのか。この事業へ関わることによって、どのくらい社会に影響を与えられるのか。その影響を考えただけでワクワクできるかどうか……という観点で考えてみるといいだろう。

最初に一歩は、「相乗り」でいい

過去の投稿「【学校で教えてくれないWHOの話とは！？】WHO NOT HOW 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」｜ダン・サリヴァン，ベンジャミン・ハーディ，森由美子」もぜひご拝読ください！WHOが大切です。これって、案外学校で教えてくれないんですよね。

仲間を見つけるには！？

仲間を見つけるときに大切なのは、あなたの想像する夢を人に語れているかどうかです。

夢はありますか？それをどれだけの人が知っているでしょうか。言葉にしなければ、ものごとは実現しません。反対に、言葉にできればどのようなものごとでも成就すると信じましょう。

夢を語ることは、仲間を引き寄せる

夢を語ることは、仲間を引き寄せる

過去の投稿「【インド哲学の教えとは！？】インド式「グルノート」の秘密｜佐野直樹」もぜひご覧ください。全てはつながっています。だから、言葉が大切なのです。

世の中は白黒じゃない！？

新規事業や新しい取り組みにリスクを感じていますか？案外、リスクを過大評価してしまっているかも。ここにも私たちを陥れるバイアスがあります。物事を白黒ではなく、グレーゾーンだってあることを理解してみましょう。

「すべてを投げうってゼロから始めなければならないと思っていないか？」

隠れたもう一つの思い込み「白黒思考」

世の中は、もっと多様です。そして、信じて工夫すれば、きっと、あなたらしいグレーゾーンだって見つかるはず。オンリーワンの人生を生きる覚悟で、楽しく進んでいきましょう。

まとめ