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世界初のブランド戦略:アメリカ建国の裏にあった、トマス・ペイン『コモン・センス』
増田みはらし書店・店主の増田浩一です。 「アメリカは、世界で最も成功した“ブランド”かもしれない」 国家をブランドとして捉える視点って、あまり一般的ではないかも... -
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なぜ、私たちの「直感」は、社会の本当の仕組みとズレてしまうのか?
増田みはらし書店・店主の増田浩一です。 投資をしていると「複利の力」に驚かされる瞬間があります。 最初はごく小さな利回りでも、時間をかけて積み重なると、やがて... -
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最強AIの育て方――人間とAI、「共進化論」を考えてみると見えてくることとは!?
増田みはらし書店・店主の増田浩一です。 AIを「育てる」と聞いて、「え、そんなことできるの?」と思われるかもしれませんね。 実は、今のAIには対話の記録を保存... -
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なぜHOWのあとに、WHATか!?――ゴールデンサークルの順番に隠された深い意味
増田みはらし書店・店主の増田浩一です。 サイモン・シネックが提唱した「ゴールデンサークル」をご存知でしょうか。中心から外側に向かって「WHY(なぜ)→ HOW(どうや... -
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売ってから作れ!?──“やりたい”より“買いたい”から始める!!
増田みはらし書店・店主の増田浩一です。 もし明日、あなたのアイデアに100万円払いたいという人が現れたら、どうしますか? 「まだ完成していないから」と断ります... -
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問いは未来を照らす装置である──「問い」が対立を越え、関係を変え、物語を生み出すとき
増田みはらし書店・店主の増田浩一です。 ある食品メーカーの中期経営計画の支援をしていたときのことです。 プロジェクトの起点にいたのは、社長と本部長陣──いずれも... -
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読書体験をアップデートする実験――AI時代の読書は“三者対話”!?仮説・対話・実践の読書術
増田みはらし書店・店主の増田浩一です。 最近、自分の読書体験について改めて考える機会が増えています。 本を手に取り、ページをめくり、著者の言葉と向き合う——この... -
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「読む」のではなく「推論する」――AIが教えてくれた“人間の知性の核心”とは!?
増田みはらし書店・店主の増田浩一です。 先日、手書きのPL(損益計算書)をスキャンしてAIに読み取らせたところ、売上高が「645,104」と表示されました。 しかし、... -
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AIで落ちる人、賢くなる人──MITの研究から見つめる、“思考し続ける人”の条件
増田みはらし書店・店主の増田浩一です。 先日、こんな記事を目にしました!! 「Is ChatGPT making us dumb? MIT brain scans reveal alarming truth about AI's impac... -
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動ける構造、更新する世界観。── 蟻鱒鳶ルから考える、人生のデザイン
増田みはらし書店・店主の増田浩一です。 東京・三田にあるコンクリートの建物「蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)」が、曳家されるというニュースを見かけました。 建築家...